桃井はるこさんへの憧れが原点
愛用していたMacBook Proが、2日前に寿命を迎えた。原因は、ふとした瞬間に液晶が割れてしまったためだ。修理に出せば元通りになるとは思うが、充電がすぐに切れてしまう等の不具合が続いていたため、速やかに買い替えることに決めた。
1999年、実家にWindows98がやってきてから、私はずっとWindowsユーザーだった。それから20年後にMac派に移行したのは、当時通っていた音楽教室の先生の一言がきっかけである。「これから音楽編集をやっていくなら、できるだけスペックの高いMacBook Proが良い」と。
音楽教室に行っていた理由は、9/7の投稿でも言及した桃井はるこさんに憧れ、自作曲を歌う人になりたかったからだ。当初はボーカルレッスンを真面目に受けていたのだが、次第に先生とのおしゃべりが楽しくて後回しになっていった。並行して習ったギターは早々に挫折し、ピアノは指を痛めて整形外科から止められた。そして音楽は想像以上に理論的な世界で、小さい頃からやっていないと難しいのかなと痛感した。
その後、コロナ禍で県外の教室まで通うことが難しくなり、レッスンは自然消滅した。MacBook Proはほぼネットサーフィンにしか使わず、宝の持ち腐れになってしまった。
あれから私は、桃井はるこさんのようなシンガーソングライターにはなれなかったけれど、桃井はるこさんのようにHTMLを組むようになった。音楽のために買ったはずのMacBook Proは、このWebサイトを作るために大活躍してくれた。
音楽教室の先生、Macと出会わせてくれてありがとう。そしてMacBook Pro、5年間いつも一緒にいてくれてありがとう。