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三十路半ばにして初の反抗期

生まれ育った家庭、学校、職場、どこにいても自分でいられない感じがしていた。それは、溢れ出る行動力を押さえつけていたからだ。元を辿れば親から押さえつけられていたのが原因だが、押さえつけておかないと危険だという親心なのだろう。

しかし、抑圧されていたことへの怒りは止まらない。しかるべき時期に反抗期を経ずに成人を迎えてしまったからなおさらだ。怒っている。私は常に怒っている。もちろん良識ある大人として、人前ではにこやかでいるよう心がけている。それでも、内心では怒りが止められない。

私は常に怒っていて、人一倍強いエネルギーをいつも持て余していた。どこに向けたらいいのかわからなくて、余ったエネルギーは自分を責めることに使った。でも、Webデザインを学び始めてから、エネルギーの行き場がひとつ見つかった。没頭できる対象ができたことで、エネルギーの強すぎる自分のままで良いと思えるようになってきた。

昔、あるシンガーソングライターに『こんな私でごめんね』という歌詞を提供したことがある。タイトルの通りかなり自虐的な内容だ。もし仮に、今の私がアンサーソングを作るなら、『これが私だバカヤロー』かもしれない。